計算屋
税金・副業更新 2026年4月27日

フリーランス エンジニア 単価相場早見 — 職種・経験年数別

12職種(フロントエンド/バックエンド/フルスタック/インフラ/SRE/モバイル/AI/ML/データサイエンティスト/PM/PL/QA/コンサル)× 経験年数 × 稼働形態(リモート/ハイブリッド/常駐)× AI活用度から、月額単価・時給・年収目安・手取り目安を一発算出。2026年4月時点の業界平均(80万円/月)と比較できる早見表。

計算機

入力

複数兼務ならメインの職種を。フロント+バック両方ならフルスタック。

個人開発・学習期間は含めない。

常駐は単価+15%、ハイブリッドは+5%。

日/月

標準20日、週4日契約なら16日。

時間/日

標準8時間。140〜180時間が一般的なレンジ。

Cursor / Claude Code / Copilot 等を日常的に使うか。

未登録だと取引先で消費税相殺される場合あり。

計算結果

月額単価(中央値)

¥800,000

レンジ ¥660,000¥940,000

経験階層

Middle(3〜5年)

時給換算
¥5,000
年商目安
¥9,600,000
年手取り目安

経費30%・税・社保込み

¥4,430,000
業界平均との差
+0万円/月
AI活用度ボーナス

ファインディ2026調査ベース

+¥50,000/月

※ レバテックフリーランス・テックビズ・ITプロパートナーズの2026年4月時点公表データを統合した中央値。エージェント中抜き10〜25%、案件指名・スキルレアリティで上下します。手取りは概算で、青色申告控除・iDeCo等は別途加味してください。

この計算機で何がわかるか

自分の経験で、フリーランス案件はいくらが妥当?」という疑問に答える計算機です。

職種・経験年数・稼働形態(リモート/常駐)・AI活用度の4軸を入力すると、月額単価の中央値・上下レンジ・時給換算・年収・手取り目安 をワンクリックで算出します。エージェント面談・クライアント交渉・案件選定の前に、自分の市場価値を客観的に把握できます。

計算ロジックの根拠

12職種 × 4経験年数の単価マトリクス(2026年4月時点・万円)

職種Junior(〜2年)Middle(3〜5年)Senior(6〜9年)Lead(10年〜)
フロントエンド507085110
バックエンド557590120
フルスタック557895125
インフラ507595130
SRE5580105140
モバイル557590115
AI / ML6090120160
データサイエンティスト5585115150
PM6085110145
PL5580100130
QA45607595
ITコンサルタント6595130180

レバテックフリーランス・テックビズ・ITプロパートナーズ・フリコンの2026年4月時点の公表データを統合した中央値です。

補正係数

月額単価 = ベース単価 × 稼働形態係数 + AI活用度補正
  • 稼働形態:リモート ×1.0 / ハイブリッド ×1.05 / 常駐 ×1.15
  • AI活用度:Low(AIほぼ不使用)+0円 / Mid(日常的)+5万円 / High(コードの50%以上をAI生成)+10万円

AI活用度の補正は、ファインディが2026年に発表した「フリーランスエンジニアの単価とAI活用度に関する調査」を参考にしています。

手取り計算(簡易モデル)

手取り = 売上 - 経費(30%) - 国保・年金(60万円) - 所得税(20%) - 住民税(10%)
       - インボイス未登録時の相殺分(売上×5%)

経費30%は税理士費用・PC・通信費・案件先行費用の業界目安。実際は確定申告で個別計算してください。

入力項目の補足

  • 職種:複数兼務する場合はメイン職種を選択。フロント+バック両方なら「フルスタック」。
  • 経験年数:実務経験年数。学習期間・個人開発期間は含めない。
  • 稼働形態:常駐は同じ単価提示でも実質単価は通勤時間込みで再計算するのが正解。
  • 稼働日数 / 1日の時間:通常 20日 × 8時間 = 160時間/月が標準。週4日案件なら 16日 × 8時間 = 128時間。
  • AI活用度:Cursor / Claude Code / GitHub Copilot を日常的に使い、生産性を数値で説明できるなら High。
  • インボイス登録:直接の単価ダウンはないが、未登録だと取引先で消費税相殺するケースあり。

ケース別の例

ケース1:バックエンド・5年・リモート・Mid AI

  • ベース 75万 × 1.0(リモート)+ 5万(Mid AI)= 月80万円
  • 時給換算:5,000円 / 年商960万円 / 手取り約520万円
  • 業界平均(80万円)とほぼ同等。ミドル層の典型値

ケース2:AI/ML エンジニア・8年・ハイブリッド・High AI

  • ベース 120万 × 1.05(ハイブリッド)+ 10万(High AI)= 月136万円
  • 時給換算:8,500円 / 年商1,632万円 / 手取り約820万円
  • 業界平均+56万円。上位5%の高単価帯

ケース3:QA エンジニア・3年・リモート・Low AI

  • ベース 60万 × 1.0 + 0 = 月60万円
  • 時給換算:3,750円 / 年商720万円 / 手取り約400万円
  • 業界平均-20万円。ミドルへの上り階段の途中。AI活用 + テスト自動化の経験を積めば+15万円圏

よくある誤解・注意点

  • 「同じ案件でも単価は動く」:エージェントによっては10〜25%中抜きが入ります。直接契約なら同じ単価でも手取りが10万円以上変わることも。面談時に「クライアントへの請求額」を必ず確認 してください。
  • 常駐 = 必ず単価が上ではない**:交通費・通勤時間・働き方の自由度を引いた実質時給で比較を。地方在住で都内常駐なら「家賃 + 交通費 + 単身赴任手当」で実質単価がリモートを下回るケースも珍しくありません。
  • 「経験年数」のカウント方法に注意:副業・個人開発・学習期間は実務経験には含めません。エージェント面談では「実務でこの技術を使った期間」を年数として申告するのが標準です。
  • 業界平均80万円は2026年の話:2024年時点では平均72万円、2025年で76万円、2026年で80万円と上昇基調にあります。5年前の相場感は今は通用しない ので、定期的に相場をアップデートしてください。
  • 手取りはあくまで概算:青色申告控除・小規模企業共済・iDeCo・国保軽減措置などで実際の手取りは±10%程度ぶれます。確定申告期に税理士に確認するのが確実。

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よくある質問

操作・計算根拠まわりでよく聞かれるポイント