YouTube収益計算機|ジャンル別RPMで月収試算
YouTubeチャンネルの月間収益を、再生数・ジャンル・ショート比率・メンバーシップ・スーパーチャットから保守/標準/楽観の3シナリオで試算。日本市場のジャンル別RPM中央値(ビジネス600円〜子供向け80円)に対応し、ショートは長尺の15%レートで自動計算。Google手数料30%控除後の実入りまで一気に確認できます。
計算機
入力
長尺・ショート合算。直近30日のYouTube Studioアナリティクスから。
アナリティクス → コンテンツタイプ別で確認可能。長尺中心なら0〜20%が目安。
標準プラン490円 / 月で計算。未利用なら0。
直近1ヶ月の投げ銭総額(手数料控除前)。未利用なら0。
計算結果
月間収益(標準シナリオ)
¥16,600
3シナリオ別の月間収益
- 保守(標準の0.5倍)
- ¥8,300
- 標準(中央値)
- ¥16,600
- 楽観(標準の1.7倍)
- ¥28,220
収益内訳(標準シナリオ)
- 長尺動画 広告収益
- ¥16,000
- ショート 広告収益
- ¥600
- メンバーシップ(30%手数料控除後)
- ¥0
- スーパーチャット(30%手数料控除後)
- ¥0
適用RPM(参考)
- 長尺 RPM
- 200円
- ショート RPM(長尺の15%)
- 30円
※ RPMは月・季節(12月最高、1月・8月最低)・視聴者層・コンテンツの収益化判定で ±50%以上動きます。3シナリオの幅で目安として捉えてください。スポンサー案件・タイアップ収入は別管理。
この計算機で何がわかるか
YouTubeチャンネルを運営している(もしくは運営を始めようとしている)クリエイターが、月間再生数とジャンルから「実際にいくら入ってくるか」をざっくり試算できる計算機です。広告収益(YouTubeパートナープログラム)に加えて、メンバーシップとスーパーチャットの実入り(Google手数料30%控除後)まで合算します。
数字は 保守・標準・楽観の3シナリオ で出します。RPMはチャンネル特性・季節・視聴者の年齢層・広告在庫の需給で月によって±50%普通に動くので、単一の数値で語ると現実とズレるため幅で見るのが正解です。
計算ロジックの根拠
広告収益 = 月間再生数 ÷ 1000 × RPM
RPM(Revenue Per Mille) は再生1000回あたりのクリエイター収益で、YouTube Studioの「アナリティクス」で確認できる指標です。Google AdSenseの広告収益から、Googleの手数料(一般に45%)を引いたあと、クリエイターが受け取る分を1000再生で割ったものです。
本計算機が採用している日本市場のジャンル別RPM中央値(標準シナリオ):
| ジャンル | RPM(円) | 備考 |
|---|---|---|
| ビジネス・教育・金融 | 600 | 広告主のCPCが高い |
| 美容・コスメ | 320 | 広告主多 |
| ライフスタイル | 250 | 中堅 |
| 料理・グルメ | 220 | 中堅 |
| 生活・雑談・Vlog | 200 | 一般 |
| ゲーム実況 | 180 | 視聴層の購買力が中程度 |
| 音楽 | 100 | 著作権制限で収益分配 |
| 子供向け | 80 | COPPA制限で広告制限 |
ショート動画は長尺の約1/5
ショート動画はショートファンド経由の収益分配制度で、RPMは長尺の 15-20% が日本の相場。本計算機は 15% を採用。再生数の絶対値が長尺の10倍以上ないと収益的には長尺より下回るのが普通です。
メンバーシップ・スーパーチャットは30%手数料
メンバーシップの月額(標準プラン490円)とスーパーチャットは、Googleが30%の手数料を取り、クリエイターが70%を受け取ります。本計算機はこの計算を自動で行い、税抜の振込予想額を表示します。
入力項目の補足
- 月間再生数:YouTube Studio「アナリティクス → 視聴回数」の直近30日合計を入れてください。チャンネル登録者数からの逆算は精度が低いので推奨しません。
- ジャンル:複数ジャンルを跨ぐ場合は、最も再生数が多いジャンルを選択。広告主のターゲティングは動画単位で行われるため、各動画のジャンルが異なる場合はRPMが平均化されます。
- ショート再生数の割合:「アナリティクス → コンテンツタイプ別」で長尺 vs ショートの再生数比率を確認できます。
- メンバーシップ・スーパーチャット:直近1ヶ月の実績を入れてください。チャンネル開設前なら0で構いません。
ケース別の例
ケース1:ゲーム実況・月間50万再生・ショート20%
- 長尺:50万 × 0.8 ÷ 1000 × 180円 = 72,000円(標準)
- ショート:50万 × 0.2 ÷ 1000 × 27円 = 2,700円
- 月間合計:約75,000円(標準)/37,500円(保守)/127,500円(楽観)
- 年間:約90万円(標準)
ケース2:ビジネス系・月間10万再生・長尺100%・メンバー50名
- 長尺:10万 ÷ 1000 × 600円 = 60,000円
- メンバー:50 × 490 × 0.7 = 17,150円
- 月間合計:約77,000円(標準)/約100,000円(楽観)
- ジャンル単価が高いと、再生数が少なくても収益化しやすい
ケース3:美容系・月間100万再生・ショート80%
- 長尺:100万 × 0.2 ÷ 1000 × 320円 = 64,000円
- ショート:100万 × 0.8 ÷ 1000 × 48円 = 38,400円
- 月間合計:約10万円(標準)
- ショート中心は再生数の割に収益が出にくい構造
よくある誤解・注意点
- 「100万再生で100万円」は迷信:英語圏のビジネス系トップYouTuberの極端値。日本語・一般ジャンルだと10〜20万円が現実的。
- RPMはYouTube StudioのCPMとは違う:CPMは広告主が払う側、RPMはクリエイターが受け取る側。本計算機はRPMベース。
- 収益化の最低条件:登録者500人以上 + 直近12ヶ月の長尺再生時間3,000時間 OR ショート再生回数300万回。本計算機は条件を満たしている前提です。
- スポンサー案件は未計上:企業案件・タイアップ動画の収入はチャンネル外取引のため、別管理してください。
- 季節変動:1月・8月は広告予算が低く、12月(年末商戦)が最も高い。年間で±30%変動します。
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